キンモクセイの花も終わりいよいよ秋本番といった気候になってきましたね。
日を追うごとに日没が早くなり、外で仕事をしている身としては明るい時間が短いので焦ってしまいがちです。
これから年末にかけて個人邸のお庭の剪定作業が暫く続きます。
お客様からのお仕事依頼のお電話も沢山いただきます。この時期はこんな内容のお電話が多いです↓

「キンモクセイの花が終わったから庭木の剪定お願いします!」

確かに良い香りを放ってくれていたキンモクセイの花は終わりました。1回目が!

察しの良い方はお気づきかと思いますがそうなんです、もう一回咲くんです。特にここ近年は確実に!
今日お仕事をさせて頂いたお宅でも2回目のキンモクセイの蕾がもうほころびそうな程大きく

サクラなどの多くの花は昨年の夏ころから花芽を作る準備をしているのですが(咲くまで半年以上かけています)
キンモクセイは咲く年の夏に花芽を作り秋に咲かせます(咲かせる年の8月に作り早い年では翌月の下旬に咲かせます)

花芽を作る条件として気温が大きく関与してるようで、近年の高温が花芽の形成の時期や量に影響を与えているようです。

私の感覚としては10年程度前は2度目の開花はあったはあったかと思いますが、花の量はそこまで多いものでは無かった記憶がありますが、近年の2度目の開花は1回目をしのぐ量の開花が見られ、こちらが本番なんじゃないかと思わせる程です。

庭のキンモクセイを剪定されようとしている方々はせっかくですからもう一度あのかわいらしい花と良い香りを楽しんでから剪定される事をお勧めします。